現行のDPCⅡのお客様で、メインサーバを「電算センター」に預けて運用しているお客様がいらっしゃいます。
DPCの運用環境では、すべてのプログラムとデータがサーバ上にしかなく、ネットワーク接続さえできればクラウド運用は可能です。
これまでの実績収集のツールは専用品のため高価で、どんなに安くても10万円は切れませんでした。
FAパソコンも以前からありますがとても高いもので、そのため油煙の中で通常のパソコンを使って直接入力しているお客様もいらっしゃいます。
そうした中で5万円/台以下の「タブレット端末」での導入が可能になりました。 「タブレット端末」はWiFiによる無線交信なので、移動しながらの実績入力や、「WEB進度板」が運用されれば簡易参照端末としての運用が可能です。
個々人に「タブレット」を配備すれば単に実績入力だけでなく、メールやグループウェアの運用によりコミュニケーションツールとしての機能も発揮できます。
QRコードは1994年にデンソーで開発された二次元バーコードです。